- レディースアートネイチャー新CM【フィーリン第4弾】「そして竹富」篇 60秒
- 冒頭の歌は、森山良子さんと、森山良子さんのマネをする清水ミチコさん
- モノマネは「好き」から入る
- モノマネのやり方解説
- もっと清水ミチコさんのモノマネを見たい方へ
- 今回のお話
レディースアートネイチャー新CM【フィーリン第4弾】「そして竹富」篇 60秒
公式サイトより。
冒頭の歌は、森山良子さんと、森山良子さんのマネをする清水ミチコさん
今回は、「レディースアートネイチャー」と歌う、森山良子さん、清水ミチコさん、お二人のデュエットが聞かれます。
その声は、どちらが森山さんの声なのか、清水ミチコさんの声なのか、区別がつきません。高いパートを歌う声が森山さんで、低いパートを歌う声が清水さんかな、と思いますが、実は声がそっくりなのです。
清水ミチコさんは森山良子さんのモノマネをすることでも有名で、歌声の質まで似せて来るので、正確には判別がつきません。
森山さんの歌はこちらでも聞かれます。
モノマネは「好き」から入る
清水ミチコさんのモノマネは「相手のことが好きすぎてモノマネになってしまう」というところから入っているので、モノマネをした相手からも好かれて仲良くなってしまう、という結果となっています。
このCMシリーズも、清水ミチコさんが森山良子さんのモノマネをしていたところから、二人が仲良くなっていた、息子さんまで巻き込んでいた、という素地があったのですね。
そこから実現した共演なので、お二人のやりとりも自然な楽しいやりとりになってます。
モノマネのやり方解説
市原悦子さんのモノマネ
清水ミチコさんが、具体的な「モノマネ」のやり方を教えてくれている映像があります。
ここでは市原悦子さんのモノマネのやり方です。
そのやり方の分析解説通りにやって行くと、確かにあまりにもそっくりに似てくるので、もはや感心するばかりですね。ここまで極めると、ひとつの立派な芸術だと思います。
この場合も、清水ミチコさんは市原悦子さんのことが好きなんですね。
好きになると、声やしゃべり方だけでなく、おしゃべりの内容まで、その人が言いそうな事を言えるようになって来ます。
大竹しのぶさん
こちらは大竹しのぶさんとの対談ですが、やはり大竹しのぶさんご自身が笑ってしまうくらい、大竹しのぶさんが言いそうなことを、言えるようになるんですね。
もっと清水ミチコさんのモノマネを見たい方へ
★清水ミチコさんの公式チャンネルはこちらです。
★映像チャンネルはこちらです。
毎年、あの武道館でライブを行っています。
そうそう、清水ミチコさんはピアノも上手いんですよね 。
今回のお話
今回のお話は、清水ミチコさんのモノマネは、本人と間違えてしまうくらい上手いのだけれど、それは清水ミチコさんが、モノマネをする相手のことを好きだから、というモノマネの極意を教えられた、というお話でした。
何事によらず、「好きになったらとことん好きになる」ということは大切なことなんですね。